難関私立大コース<理>
難関私立大学合格を目指す
帰国前指導あり
追加受講可能
各コース共通の学力診断テストを
6月18日 に実施予定です。
受験が難しい場合は、
ご相談ください。
コースの概要
海外の高校を卒業し帰国後、慶應義塾・上智・ICU・GMARCH レベルの大学を目指す方のための私大理系コースです。
9~10月の入試をターゲットとした授業を行い、慶應義塾・上智等の難関大学合格へと導く、学力別の少人数クラスです。11月以降の入試に備えて、引き続きⅡ期(難関国立大コース)・Ⅲ期(東大・阪大・医学部コース)に延長することもできます。
なお、帰国前指導としてAⅠ教材atama+を利用した数学・理科の基礎学習や、数学・化学の苦手分野克服のための小テストを実施します(添削指導つき)。
- 対象入試
-
2025年度入試 (2024年9月から2024年10月)
- 授業期間
-
Ⅰ期:2024年 6月24日~10月5日
- 目標大学
-
慶應義塾大学・上智大学・法政大学など
- 帰国前指導
-
数学・化学の苦手分野の克服を目指して、帰国前から指導を行っています。会員制サイト「Birds」を通じて、小テストを受験し、添削指導を受けることができます。
- 追加受講について
-
11月以降の入試に備えて、引き続きⅡ期難関国立大コースやⅢ期東大・阪大・医学部コースのカリキュラムに延長することもできます。 一通りの応用力が養われていることを前提に、弱点補強と得意分野の更なる学力伸長を目指します。
理系限定
AI教材「atama+」が利用可能
駿台予備学校でも採用している、AI教材「」が利用可能です。
根本からの理解を図り、効果的に苦手分野の克服を行えます。
AIが一人ひとりの弱点分野を分析し、個々それぞれに合った「さかのぼり学習」を提案します。
数学の利用をオススメしますが、理科も利用可能です。
授業カリキュラム
Ⅰ期〈基礎~応用力養成〉6月24日~10月5日
駿台では、各科目ごと2系統に分けた学力別クラス編成を採用しています(生物と理系小論文は除く)。
学力診断テストの結果に基づき、ご本人の志望状況などを考慮に入れながらクラス分けを行い、学習の習得度に合ったクラスで、無理なく着実にレベルアップを図っていきます。
早稲田(外国学生)/ 慶應義塾 /
上智 / 法政
Aターム(6月24日~ 8月24日)
駿台国際では、豊富な授業数で数学、理科の力を高めていきます。
とにかく授業が多くて大変ですが、ここで頑張れるかどうかが合否に大きく関わります。
慶應受験に向けては、口頭試問対策を十分に行い、合格の可能性を高めます。
Aターム必修講座(数学 / 理系小論文 / 英語)について
- 数学
入試で必要とされる高校数学の各単元について、基本から応用までしっかりと学習します。 - 理系小論文
数学や理科が重要なのは言うまでもありませんが、理系でも小論文が課せられることがあります。様々な理系トピックについて論じていきます。
小論文を課す主な大学:慶應、法政、医学部、東大など - 英語
理系でも英語が課される難関国立大学の入試を念頭に、英文法の総復習を中心に行います。
Aターム選択必修講座(物理・化学・生物)について
- 物理・化学・生物
現地校で未習の単元や、帰国生が苦手とする分野を中心に、基礎から体系的に学習します。
※理科は、物理・化学または化学・生物の2科目選択です。
Bターム(8月26日~ 10月5日)
小論文の授業に毎回演習がつき、様々な理系トピックについて論じていきます。
Bターム必修講座(数学研究 / 理系小論文 / 英文読解)について
- 数学研究
Ⅰ期Aタームからの継続講座として、数学研究では応用力の養成を目指します。 - 理系小論文
Ⅰ期Aタームから引き続き、理系でよく出題されるテーマを中心に、毎回演習もつき、実戦力をつけていきます。 - 英文読解
英文法や長文読解のコツについて総合問題形式を通して確認します。
Bターム選択必修講座(物理研究・化学研究・生物研究)について
- 物理研究・化学研究・生物研究
各科目で頻出の単元について、発展授業で実戦力をつけていきます。
※理科は、物理・化学または化学・生物の2科目選択です。
個別指導(オプション)
理系生は個別指導も!
通常授業とは別に個別指導を受けることができます。駿台予備学校出身の難関国立大に通う大学生・大学院生が1対1で指導を行います。授業の予復習や苦手分野克服、志望校対策など、自分に合ったカリキュラムで学習が進められます。駿台国際生は体験指導を特別料金で受講できます。
※個別指導は駿台個別教育センターでの受講になります。
※詳細は駿台個別教育センターのホームページにてご確認ください。