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大学受験直前コース | 学習システム

その 1
系統別・習得度別クラス


文系は2系統、理系は科目別

英語が得意でも小論文が苦手な人、その逆の人もいるわけですから、一方を基準としたクラスのレベル分けでは当然どちらかの授業に無理が生じることが考えられます。駿台では学習効果を追求するため、開講前に行う学力診断テストの結果によって、英語系と小論文系の2系統で習得度別のクラス編成を実施しています。また理系クラスは、一部の科目を除き、各教科ごとに習得度別クラス編成を実施しています。

少人数体制で学べるから、質問したい私には ぴったり。先生を独り占めできているような至福の時間でした( 笑 )

その 2
帰国生入試に精通した講師陣


専門性の高い指導と「社会性」の育成

駿台の講師陣は、深い知識を持ったアカデミックな講師陣として帰国生の間で知られています。また学科試験指導の専門性の高さはもちろん、精神面においても叱咤激励しながら、熱意を持って学生を指導しています。言葉遣いやマナーなど面接試験でも審査される素行面、今後問われる「社会性」についてのアドバイスも、カウンセラーとともに積極的に行っています。

小論文の対策をしていく中で、先生方の深い考察に触れることができたのも、とても刺激になりましたし、いい経験になったと思います。

大学で今学んでいるよりも、駿台国際ではもっと密度の濃い教育を受けられたような気がしています。先生方の指導はもちろんですけど、スタッフの皆さんも学生想いの方たちが多くて、ここで学べて本当に良かったと思っています。

その 3
学力診断テスト・模擬試験


様々なテストで実戦力を養う

駿台では、クラス分けを決定する「学力診断テスト」から始まり、日々の小論文の演習、実戦形式の小論文テスト、難関国立大入試に向けての大学別実戦模試(東大・京大・一橋大)を実施。様々なタイプのテストを校内生に実施しています。

大学別実戦模試について

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帰国入試の試験科目に合わせた東大、京大、一橋大、国立大実戦模試を実施します。在籍数の多い駿台国際だからこそ、現時点での自分の学力を正確に把握できます。

その 4
添削


実力を伸ばす再提出

小論文で大事なことは、自分で書いた答案を添削してもらい、その指摘を基に書き直すことです。駿台では、授業で扱った小論文はもちろんのこと、大学入試の過去問題や志望理由、あるいは自主提出課題なども添削し、その再提出も制限無しに受け付けています。だから意欲のある学生なら半年間で通算100 枚以上の小論文を提出することもあり、当然のことながら学力が伸び、難関校への合格に結びつくのです。提出枚数に制限はありません!

自分はなんとなく「小論文くらいは書けるだろう」っていう思い込みがあったんですが、ちょっとショックなほど添削されました。でも先生がびっしり書いてくださったアドバイスを読んでみると、「確かにここはこうした方がよかったな」ということばかりでした。そうした指導のおかげで小論文の力は伸びましたね。志望理由書などに自分の気持ちや考えを書けるようになったのも、小論文を鍛えたからだと思っています。小論文は駿台国際に来ていちばん力をつけられた分野かもしれません。

その 5
授業


充実した授業量と選択講座

例えば理系の場合、通常授業だけでも7 ~ 8 月の9 週間に合計250 時間以上の授業を用意しています。またこれに加えて、選択講座として志望校向け対策授業や英語エッセイも受講できるので、幅広いニーズに対応しています。これだけ多くの授業があっても、駿台グループ伝統の「50 分授業」システムによって高い集中力と思考力が保たれるので、効果的・効率的な学習が可能となっています。

駿台国際で、生物がもっと好きになりま した。担当の先生は、資料集をもとに授業を進めていくのですが、的確なポイントで解説を加えていただけて、それがとてもわかりやい!授業で取ったメモを見るだけで、必要な点がすべて把握できるので、今でも重宝しています。

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