【帰国生入試】合格体験記｜東京大学（帰国子女の体験談）

スコアに自信がなかった私のアピールポイントをさらに引き出してくれたのは紛れもなく駿台の方々です。みなさんには統一試験の点数では表現しきれないほどの帰国生としての魅力があるはずです。それに気づきを与えてくれるのが駿台であり、大学側は滞在国での経験を自分のものとして活かせる人材を求めていると思います。自信を持ってチャレンジして下さい。

駿台での学びは、合否が二の次と思えるくらい人生の糧となりました。夏から始まった受験勉強も気が付いたら冬を通りこすくらいのあっという間の数か月間でした！今まで手に取ったことのない本をたくさん読み、授業を通じて考える力を身につけ、「学ぶ」とはどういうことかを知りました。ここでの出会いすべてに感謝です！

今までスポーツしかやってこなかった自分でしたが、本を読むことが習慣になり、ニュースや社会での出来事に興味を持ったのは駿台の仲間や先生、カウンセラーの皆さんのおかげです。今まで勉強は暗記をするだけの時間だと思っていましたが、初めて「考えるとは何か」や「学問とは何か」ということの片鱗が分かったような気がします。短い期間でしたがありがとうございました。「第一志望は、ゆずれない」ですね。

今までは一方的に知識を教わるという勉強のみが勉強だと思っていましたが、駿台に来てから自ら主体で学ぶ姿勢や、社会を見る様々な視点を身につけることができました。合格できたことはもちろん大切ですが、ここで得られるものは一生ものです。いままでありがとうございました。「第一志望は、ゆずったら負け」です。

駿台国際のおかげで、長くて辛いはずの受験も楽しみながら全力で挑むことができました。また、教師の方たちや友人たちとの出会いのおかげでものの考え方、そして議論の大切さを知ることができました。これは受験に限らず今後の人生にも必要なものだと思います。他にも言いたいことはたくさんありますが、とにかく駿台国際には感謝しています。ありがとうございました。

駿台では先生方との個別相談の時間が設けられており、カウンセラーさん達が常に親身に話や相談をきいてくれるため、勉強面、精神面の両方でのサポートがとても充実していると思います！日々の授業も面白く、新たな知識やものの見方に触れることを通じ、自分自身が少しずつ成長していくのを感じました。駿台での勉強や友人関係はこれからの自分の人生の大きな糧となると思っています！本当にありがとうございました！

受験勉強としては、とにかく演習量を積むことを重視しました。特に小論文の書き直しは、できるだけたくさんやりました。駿台では、疑問点があればすぐに先生に質問に行くことができ、とても助かりました。最後まで支えてくださった先生方、スタッフの方々、友人たち、そして家族には心から感謝しています。「継続は力なり」です。後輩の皆さんも、最後の面接まであきらめずに頑張ってください。応援しています。

個々の授業は本当に充実しているのできちんと出席、参加したほうがいいです。また、先生とは志望理由書や小論文に限らず様々なことを話したり聞きにいったりすべきです。受験は不安ばかりだと思います。私は国立では落ちるとしか思えないほど試験があまりよくできませんでした。しかしとりあえずそれを受け止めてすぐ立ち直り最後までできる限りを尽くすことで今の結果に至ったと思います。がんばってください。応援しています。

駿台では、今まで考えてこなかったことや全く異なる意見を持つ友人と出会い、授業や議論を通して深く考える大切さを知りました。どんな質問でも真剣に考え、アドバイスをくださった先生方、海外から常に応援してくれた家族、また議論したり一緒に頑張った友人なしでは合格できなかったと思います。心から感謝しています。

私にとって駿台国際は受験勉強以上のものを与えてくれた場所でした。先生方の充実した授業で社会問題の知識や考えを深められ、これからも自分で理解や考えを発展させていきたいと思えるような学習ができました。様々なバックグラウンドを持つ友人たちとも出会うことができ、通塾が毎日楽しみでした。駿台で得られたものは自分にとって貴重な宝物になりました。最後まで楽しい受験生活をありがとうございました。

駿台ではさまざまな問題やテーマについて複合的に考えることを学びました。知識だけでなく、考え方や論理的思考力が身につくので、大学生になっても活きると思います。また、カウンセラーの先生も親身に相談に乗ってくれ、精神面でも支えられました。滞在国に日本人が少なく、情報が得にくかったのですが、日本人が少なく、情報が得にくかったのですが、日本帰国前から質問に答えていただき、とても助かりました。これまで本当にありがとうございました。