合格体験記|慶應義塾大学
2024年度

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
法学部法律学科
桐淵慶さん (アメリカ・MA)
駿台での勉強は単なる受験勉強に留まらず、私の教養を高めてくれるものでした。特に小論文においては基本的なことから説明してくれるのに加え、問題意識を持つことを促してくれました。おかげで、一見難解に見える課題文でもかみ砕いて理解し、自分の意見を言う力が身につけられました。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
法学部法律学科
佐藤輝季さん (アメリカ・OH)
帰国前はTOEFLとSATのスコアを志望校の合格ラインまで伸ばすことに注力しました。帰国直後は日本語に不安がありましたが、駿台に集まる優秀な仲間に刺激され自然と勉強習慣が身につき、次第にその不安は解消しました。真面目に勉強する環境が整っている点が、駿台の最大の魅力です。私は私立で受験をやめ、のちに国立受験の後悔が残りました。私立の合格で安心されると思いますが、第一志望は譲らないことを推奨します。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
経済学部
山本航平さん (アメリカ・NY)
本当に楽しかったです。駿台国際のみんなと一緒に勉強したりご飯を食べたことは良い思い出です。一生付き合う友達に会えました。また、受験期間はもとより、帰国前に何度も面談を重ねていただいたことにとても感謝しています。書類等の不備なく万全の受験体制を整えることができました。受験生の皆さんに一つアドバイスをするなら、学業、スポーツも全力でやることです。後に絶対に生きてきます。先生方半年間お世話になりました。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
経済学部
F.Hさん (スイス)
僕は夏の短期間、受験に向けて駿台国際で勉強をしていました。初めは緊張したものの、周りの生徒も皆帰国生で接しやすく先生方の授業も優しく分かりやすいため、馴染みやすく学びやすい環境でした。生徒達で議題を話し合うことで解決策を導き出そうとする授業も積極的に自身で考える力がつくと共に他人の思考も取り入れ理解しようとする能力も培え、小論文等の様々な可能性を考えなくてはならない問題において役立ちました。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
経済学部
長谷川大喜さん (アメリカ・NY)
小論文は書く量によって上達するのではなく日々物事に興味を持ち考えることによって視野が広まりどんなテーマにも臨機応変に対応できるようになった。そして他者の意見も取り入れることにより思想が偏ることなく合理的に考えることができた。本はがむしゃらに読む必要はないと感じた。ちなみに事前に志望学部の詳細は調べるべき。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
経済学部
K.Kさん (アメリカ・CA)
慶應の小論文は授業や過去問等だけでは不十分と感じます。良く使う言葉を漢字で書けるようにすることも大切です。面接は模擬面接も重要ですが一番は自分を見つめ直すこと。面接は正直自分の手応えで合否の予想が困難です。慶應では圧迫面接であまり手応えがなく帰り道で落ちたと凹んでいました。そのため面接が上手くいかなくてもあまり凹まずに次の試験に切り替えていくことをおすすめします。受験生の皆さん、頑張ってください。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
総合政策学部
竹内莉世さん (アメリカ・TX)
駿台では主に小論文を習い、時事や現代文、英語の授業も受けました。小論文では今までに考えたこともないような内容を問われ何を書いたら良いか分からずとても難しく感じましたが、たくさん書き直す内に少しずつ慣れていきました。海外滞在時は忙しい学校生活の上にスコアアップが求められるため大変ですし、私は大きな焦りや不安を抱きました。でも、駿台には支えてくれる個性豊かな先生と楽しい仲間がいます。受験生ファイト!

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
医学部医学科
S・Eさん (エジプト)
駿台国際の最大の強みはサポートの手厚さだと思います。面接対策や小論文対策、志望理由書の添削など、出願から実際の試験まで幅広くサポートしてくださいます。カウンセラーの方々だけに限らず、各教科の先生方も生徒一人一人の個性や性格に合わせた指導をしてくださり、とても為になる授業ばかりでした。私が合格を掴めたのは駿台国際が提供してくださった環境があってこそだと思います。本当にありがとうございました。

祝合格 2024年度
慶應義塾大学
理工学部学門C
森宏平さん (台湾)
駿台国際の他の予備校に決して負けない魅力はまず素晴らしいレベルの講師陣によるクラスです。先生を信じて頑張れば学力は確実に上がります。特に理系クラスでは少人数である為、個々の学生の学力を把握してもらえ、質問も気軽に出来ると同時に自分に必要なアドバイスを先生から度々受けることが出来ます。また帰国子女受験において特に重要な志望理由書の作成や心配が尽きない出願の際にはスタッフの方々から手厚いサポートをしてもらえ、本当に助かりました。駿台国際で過ごした受験期間はとても質の高いものになり感謝しています。
2023年度
総合政策学部
深川大志さん (イギリス)
大学受験において言えることは、英語のスコアをできるだけ高くすること。早慶を受けるのなら、IELTS7.5以上が理想。慶應を受ける場合にはAlevelA2つは欲しいところ。受験前の結果で有名な私立は決まる気がした。駿台では小論文や英語の勉強を励む必要があり、授業で習ったことを取り入れながらとにかく数をこなす必要があると思う。頑張ろう受験生!!
総合政策学部
吉澤昂帆さん (カナダ)
駿台での受験対策では小論文の授業が特に印象的です。普通の学校の授業とは異なり、あらゆる社会問題に対して自分がどう思うかを発表し、書くため、頭をすごく使い、小論文を書き終わった時には頭痛がすることもあります。しかし、駿台にいらっしゃる小論文の先生達はとても個性的で、途中から小論文の授業はとても楽しみになりました。小論文の授業で得た考える力は受験が終わってからも、自分の強みになると思います。
法学部
三宅利昌さん (アメリカ)
帰国前は、TOEFLやSAT等のスコアを稼ぎましょう。慶應義塾大学の合格がうんと近づくはずです。また、志望校を選ぶ時の選択肢も広がるので、スコアアップは一生懸命頑張る価値があります。余裕があれば新書も読みましょう。帰国後は、受ける大学の過去問を、評価は気にせずとりあえずこなして、試験形態に慣れましょう。予約制の模擬面接は、試験官が恐くても、腹痛に襲われたとしても、戦う気持ちを持って全力で挑みましょう。
法学部
C.Mさん (カナダ)
受験期において、カウンセラーの先生はとても心強い存在でした。急な進路変更や悩み、志望理由書のベターな書き方から面接の練習まで、勉強になるアドバイスをたくさんいただき、ご指導くださいました。とても大きな宝になったと思います。また、駿台の小論文の先生方に教わったことで、得意になっただけではなく、書くプロセスをも楽しむことができるようになりました。
法学部
横田花夏さん (アメリカ)
最初は長年の留学生活のため日本語も未熟で知識不足だと感じ、心配でしたが、駿台の学習のおかげで少しずつ能力を身につけることができました。特に小論文の授業では先生方が毎回違う議題を設定し解説してくれたので、知識も増え、思考力も鍛えることができたと思います。また、出願する大学を悩んでいるときなど、担当カウンセラーが親身に相談にのってくれてとても助かりました。短い間でしたが大変お世話になりました。
文学部
松生悠里さん (アメリカ)
私は小論文と社会時事の授業を通して、自身の知識を増やすことができました。小論文と言っても、書き方以前の基本的な知識を第一に学ぶので、様々な社会問題について考える機会が増え、新しい知見を得ました。そして社会時事でも社会について幅広く学ぶことができたので、受験に大きく役立ったと思います。その他にも、面接練習があり、過去問や先輩方の経験談を見ることができるので、役に立ちました。
経済学部
佐藤優次さん (アメリカ)
正直、帰国生入試は運の要素も大きいです。仮に失敗しても落ち込まずに、すぐ気持ちを切り替えることが成功に繋がると思います。実際、僕自身も早稲田の入試は自信がなかったのですが、まだ慶應があるしなんとかなるだろうと考えるようにしていました。要は受験は気の持ちようということです。ミスをしても、世界が終わるわけじゃないくらいの自信を持てば、最終的に満足のいく結果になると思います。
経済学部
片山菜津さん (アメリカ)
始めは右も左も分からない状況だったのですが、カウンセラーと相談しながら自分の志望校を決めて行ったり、必要な書類も一緒に見直してくれたりするので安心しました。私は今回受験して、「志望理由」が本当に重要であることを痛感しました。一次の書類審査のみならず、二次の面接では志望理由について掘り下げられます。何を聞かれようと確実に答えられるよう念入りに準備をすることをおすすめします。
経済学部
石橋妃吏さん (カナダ)
日本の大学に進学することを決断した時期が遅かったため、右も左もわからない状態でしたが、駿台の先生たちが手厚くサポートしてくださり、しっかり受験対策することができました。また、授業では新しい発見ばかりで楽しく有意義な時間を過ごしました。先生たちに教えていただいた自分が今までもっていなかった世の中に対する考え方や見方は、勉強になりました。頼もしい先生たちと友人のおかげで受験を乗り越えることができました。
2022年度
総合政策学部
坂本梨紗さん (アメリカ)
駿台では先生方や周りの友達のおかげで最後まで気を抜くことなく受験に挑むことができました。今までの勉強とはまた違ったことを学ぶので、なれないことも多く、不安もありましたが、先生方のサポートが手厚くすごく自分の支えとなりました。今まで様々な塾に通いましたが、駿台が一番良い塾だと感じました。短い間でしたが、お世話になりました。ありがとうございました。そしてこれから受験の皆さん頑張ってください。応援しています。
総合政策学部
中村花音さん (アメリカ)
駿台の授業では大切なことを教えてくださいました。先生方の話はどれも興味深いものばかりで、以前より様々なことに目を向けることができるようになりました。また、カウンセラーが帰国前から統一試験や志望校についての相談に乗ってくださり、漠然とした不安を取り除いてくれました。もちろん帰国後も度重なる志望理由書の添削や、面接の練習をしてくださいました。駿台国際には感謝しかありません。
環境情報学部
大﨑敦也さん (カナダ)
駿台では多くのものを得ました。小論文も和訳も上達し、知識がつくにつれ、社会に対する目もガラリと変わりました。こうした成長は駿台の授業や競争環境がなければなかったでしょう。駿台に来て一番良かったと思うことは、他の帰国生たちと出会い、切磋琢磨し合えたことです。苦しいときもありましたが、彼らと共にした半年間はかけがえのない思い出です。受験期は短いですが、駿台で出会った友達は一生ものにしたいです。
法学部
大滝怜奈さん (アメリカ)
私は小学五年生からアメリカにいたこともあり、日本での受験生活に大きな不安を感じていましたが、駿台国際の生徒数や雰囲気のおかげで十分に受験準備ができました。駿台国際で出会った人々は受験が終わった後でも支えあえる存在だし、カウンセラーの方々には親を交えて真剣に相談にのって頂きました。周りの生徒に感化されながら頑張っていける環境だと思います!
法学部
広井直さん (オランダ)
帰国子女受験ではほとんどの学校で小論文の試験があるため、合格するためにはその完成度を高めることが必要でした。駿台国際ではそういった小論文そのものの対策の時間が多く、たくさんの添削によってスキルを磨くことができました。また、授業の内容としては現在の社会問題や国際社会においての日本などを見つめ直し、受験に限らずこれから生きていくうえで大切な知識を学ぶ良い機会となりました。
法学部
牟田口夏愛さん (アメリカ)
駿台で一緒に受験を乗り越えることができた仲間との出会いに感謝したいです。駿台での授業では特に小論文の授業から学ぶことが多くあり、ためになりました。模擬面接では皆さんがすごく丁寧に指導してくださり、万全の状態で受験に挑むことができました。アットホームな雰囲気の駿台で受験を無事終えることができ嬉しいです。
経済学部
片山誓汰さん (アメリカ)
私立大学受験から約半年、長いようで短い期間でしたが、英語や小論文の授業を通して得られた論理的思考力や英文読解力は確実に養われたと実感できます。10月に受験を継続するかどうか迷ったあの時、また、これまでのすべての努力を顧みても、私は全く後悔を感じておりません。どのような道に進もうと、「人事を尽くす」ことを大切にすれば、きっと後悔はないはずです。頑張ってください!