【受講生募集中!】2024年度 冬期講習 詳細はこちら ▶

合格体験記|慶應義塾大学

2023年度

総合政策学部

深川大志さん (イギリス)

大学受験において言えることは、英語のスコアをできるだけ高くすること。早慶を受けるのなら、IELTS7.5以上が理想。慶應を受ける場合にはAlevelA2つは欲しいところ。受験前の結果で有名な私立は決まる気がした。駿台では小論文や英語の勉強を励む必要があり、授業で習ったことを取り入れながらとにかく数をこなす必要があると思う。頑張ろう受験生!!

総合政策学部

吉澤昂帆さん (カナダ)

駿台での受験対策では小論文の授業が特に印象的です。普通の学校の授業とは異なり、あらゆる社会問題に対して自分がどう思うかを発表し、書くため、頭をすごく使い、小論文を書き終わった時には頭痛がすることもあります。しかし、駿台にいらっしゃる小論文の先生達はとても個性的で、途中から小論文の授業はとても楽しみになりました。小論文の授業で得た考える力は受験が終わってからも、自分の強みになると思います。

法学部

三宅利昌さん (アメリカ)

帰国前は、TOEFLやSAT等のスコアを稼ぎましょう。慶應義塾大学の合格がうんと近づくはずです。また、志望校を選ぶ時の選択肢も広がるので、スコアアップは一生懸命頑張る価値があります。余裕があれば新書も読みましょう。帰国後は、受ける大学の過去問を、評価は気にせずとりあえずこなして、試験形態に慣れましょう。予約制の模擬面接は、試験官が恐くても、腹痛に襲われたとしても、戦う気持ちを持って全力で挑みましょう。

法学部

C.Mさん (カナダ)

受験期において、カウンセラーの先生はとても心強い存在でした。急な進路変更や悩み、志望理由書のベターな書き方から面接の練習まで、勉強になるアドバイスをたくさんいただき、ご指導くださいました。とても大きな宝になったと思います。また、駿台の小論文の先生方に教わったことで、得意になっただけではなく、書くプロセスをも楽しむことができるようになりました。

法学部

横田花夏さん (アメリカ)

最初は長年の留学生活のため日本語も未熟で知識不足だと感じ、心配でしたが、駿台の学習のおかげで少しずつ能力を身につけることができました。特に小論文の授業では先生方が毎回違う議題を設定し解説してくれたので、知識も増え、思考力も鍛えることができたと思います。また、出願する大学を悩んでいるときなど、担当カウンセラーが親身に相談にのってくれてとても助かりました。短い間でしたが大変お世話になりました。

文学部

松生悠里さん (アメリカ)

私は小論文と社会時事の授業を通して、自身の知識を増やすことができました。小論文と言っても、書き方以前の基本的な知識を第一に学ぶので、様々な社会問題について考える機会が増え、新しい知見を得ました。そして社会時事でも社会について幅広く学ぶことができたので、受験に大きく役立ったと思います。その他にも、面接練習があり、過去問や先輩方の経験談を見ることができるので、役に立ちました。

経済学部

佐藤優次さん (アメリカ)

正直、帰国生入試は運の要素も大きいです。仮に失敗しても落ち込まずに、すぐ気持ちを切り替えることが成功に繋がると思います。実際、僕自身も早稲田の入試は自信がなかったのですが、まだ慶應があるしなんとかなるだろうと考えるようにしていました。要は受験は気の持ちようということです。ミスをしても、世界が終わるわけじゃないくらいの自信を持てば、最終的に満足のいく結果になると思います。

経済学部

片山菜津さん (アメリカ)

始めは右も左も分からない状況だったのですが、カウンセラーと相談しながら自分の志望校を決めて行ったり、必要な書類も一緒に見直してくれたりするので安心しました。私は今回受験して、「志望理由」が本当に重要であることを痛感しました。一次の書類審査のみならず、二次の面接では志望理由について掘り下げられます。何を聞かれようと確実に答えられるよう念入りに準備をすることをおすすめします。

経済学部

石橋妃吏さん (カナダ)

日本の大学に進学することを決断した時期が遅かったため、右も左もわからない状態でしたが、駿台の先生たちが手厚くサポートしてくださり、しっかり受験対策することができました。また、授業では新しい発見ばかりで楽しく有意義な時間を過ごしました。先生たちに教えていただいた自分が今までもっていなかった世の中に対する考え方や見方は、勉強になりました。頼もしい先生たちと友人のおかげで受験を乗り越えることができました。

2022年度

総合政策学部

坂本梨紗さん (アメリカ)

駿台では先生方や周りの友達のおかげで最後まで気を抜くことなく受験に挑むことができました。今までの勉強とはまた違ったことを学ぶので、なれないことも多く、不安もありましたが、先生方のサポートが手厚くすごく自分の支えとなりました。今まで様々な塾に通いましたが、駿台が一番良い塾だと感じました。短い間でしたが、お世話になりました。ありがとうございました。そしてこれから受験の皆さん頑張ってください。応援しています。

総合政策学部

中村花音さん (アメリカ)

駿台の授業では大切なことを教えてくださいました。先生方の話はどれも興味深いものばかりで、以前より様々なことに目を向けることができるようになりました。また、カウンセラーが帰国前から統一試験や志望校についての相談に乗ってくださり、漠然とした不安を取り除いてくれました。もちろん帰国後も度重なる志望理由書の添削や、面接の練習をしてくださいました。駿台国際には感謝しかありません。

環境情報学部

大﨑敦也さん (カナダ)

駿台では多くのものを得ました。小論文も和訳も上達し、知識がつくにつれ、社会に対する目もガラリと変わりました。こうした成長は駿台の授業や競争環境がなければなかったでしょう。駿台に来て一番良かったと思うことは、他の帰国生たちと出会い、切磋琢磨し合えたことです。苦しいときもありましたが、彼らと共にした半年間はかけがえのない思い出です。受験期は短いですが、駿台で出会った友達は一生ものにしたいです。

法学部

大滝怜奈さん (アメリカ)

私は小学五年生からアメリカにいたこともあり、日本での受験生活に大きな不安を感じていましたが、駿台国際の生徒数や雰囲気のおかげで十分に受験準備ができました。駿台国際で出会った人々は受験が終わった後でも支えあえる存在だし、カウンセラーの方々には親を交えて真剣に相談にのって頂きました。周りの生徒に感化されながら頑張っていける環境だと思います!

法学部

広井直さん (オランダ)

帰国子女受験ではほとんどの学校で小論文の試験があるため、合格するためにはその完成度を高めることが必要でした。駿台国際ではそういった小論文そのものの対策の時間が多く、たくさんの添削によってスキルを磨くことができました。また、授業の内容としては現在の社会問題や国際社会においての日本などを見つめ直し、受験に限らずこれから生きていくうえで大切な知識を学ぶ良い機会となりました。

法学部

牟田口夏愛さん (アメリカ)

駿台で一緒に受験を乗り越えることができた仲間との出会いに感謝したいです。駿台での授業では特に小論文の授業から学ぶことが多くあり、ためになりました。模擬面接では皆さんがすごく丁寧に指導してくださり、万全の状態で受験に挑むことができました。アットホームな雰囲気の駿台で受験を無事終えることができ嬉しいです。

経済学部

片山誓汰さん (アメリカ)

私立大学受験から約半年、長いようで短い期間でしたが、英語や小論文の授業を通して得られた論理的思考力や英文読解力は確実に養われたと実感できます。10月に受験を継続するかどうか迷ったあの時、また、これまでのすべての努力を顧みても、私は全く後悔を感じておりません。どのような道に進もうと、「人事を尽くす」ことを大切にすれば、きっと後悔はないはずです。頑張ってください!